【特集】0歳教育の始め方はこちら

ゴールデンタイムを見逃すな!刺激のシャワーで未熟な脳を鍛え上げろ

睡眠のゴールデンタイム。美容や健康に興味がある方は、馴染みのある言葉ですね。

22時から2時までの間に睡眠をとれば、成長ホルモンが多く分泌され疲労回復やアンチエイジングに一躍買ってくれるそうです。

ところで、子どもの成長にもゴールデンタイムがあるのを知っていますか。

親となった今、子どもの健全な成長は、もはや美容や健康以上に気になるところですね。

子どもの成長のゴールデンタイムとは「0歳から1歳児までの期間のこと」です。

今回は、そんな成長のゴールデンタイムについて詳しく紹介します。

クラベル

睡眠がしっかり取れていないお母さん方、ほんとうにご苦労さまです。

蛇足ですが、睡眠のゴールデンタイムは実は「嘘だった」という研究結果が出てきています。

これからは睡眠のゴールデンタイムのことは忘れて、成長のゴールデンタイムに関心を寄せてみましょう。

人の子は未熟な状態で生まれてくる

スイスの動物学者ポルトマンは、(中略)人間はすべての動物の中で一番高等な動物であるのに、脳は一番未熟な状態で生まれてくることに気づきました。キリン、象、馬などは、生まれるとすぐ立ち上がり、親に似た行動をとり始めます。

引用元:七田 真(昭和51年)「0歳教育の秘密」栄光出版社

馬やキリンの子は生まれて間もなく、自ら立ち上がり、親のあとを元気に駆け回ります。

生命の神秘を感じるとともに、人間の子どもとの差に疑問に持ったことがある人は私だけではないと思います。

クラベル

人間の子はひとりで走り回るのに何年もかかる。なんなんだこの差は…

親を認識するというだけでもすごいのに、生まれてすぐに走り回るなんてえらいものです。

馬やキリンの赤ん坊は、人間の赤ん坊よりどこがそんなに優れているんでしょうか。

なぜ彼らは生まれた瞬間から、「親を認識する・立つ・走る」などの高度な能力を備えているんでしょうか。

そして、人間の赤ん坊はなぜ、こんなにも未熟な状態で生まれるんでしょう。

動物は胎内で成熟して生まれてくる

これらの動物は成熟した脳をもって生まれるということになります。ところが人間の赤ちゃんは、ほかの哺乳動物の赤ちゃんが生まれてすぐやれることができるようになるのに、生後1年かかります。

引用元:七田 真(昭和51年)「0歳教育の秘密」栄光出版社

なんと、馬やキリンの赤ん坊は胎内で、すでに脳を成熟させるているというんです。

生まれてすぐに親を認識したり、立ち上がって駆け回ったりできるのは、すでに成熟した脳をもって生まれてきたからなんですね。

それに引き換え、人間の赤ん坊ときたら。

親を認識するどころか、自分の手や足の存在すら認識していません。

クラベル

遅い、遅すぎる!人の子はなんて未熟なんだ。

サルにも劣る人の赤ん坊

ポルトマンはそこで、人間の赤ちゃんの脳が、サルの赤ちゃん並みの成熟さで生まれるとすれば母親の胎内に21か月はいなければならないと計算しています。

引用元:七田 真(昭和51年)「0歳教育の秘密」栄光出版社

人間の赤ちゃんがほかの動物たちと比べて、未熟なことは誰の目が見ても明らか。

その差はサルの赤ちゃんと比べて10か月も違うというんです。

クラベル

人間はこの世に生まれた瞬間、地球上もっともかよわい生物なのかもしれませんね。

人の子はなぜ未熟な状態で生まれるのか

人間の子は、なぜこんなに未熟な状態で生まれてくるのでしょうか。

こうして人間の赤ちゃんが半熟で生まれるという事実こそ、人間を万物の霊長たらしめているのです。もし人間が、ほかの動物なみに、もう11か月母親の胎内にいて、暗い刺激のないところで脳を育てて生まれてきたなら、人間も恐らくほかの動物なみの成長しかみないでしょう。

引用元:七田 真(昭和51年)「0歳教育の秘密」栄光出版社

人間が未熟で生まれる理由、それはずばり刺激の多い外の世界で脳を鍛えるためだったんです。

暗く刺激の少ない胎内で脳の成長をとめないために、人間の子はあえて未熟な状態で生まれてくるというんです。

未熟な脳を新しい刺激が成長させる

人間は本来胎内にいるべき残り半分以上を劇的な人間社会の刺激を浴びながら育つわけですから、赤ちゃんの脳細胞はぐんぐん複雑に成長し、ほかの動物がとうてい真似できない、知恵豊かな生き物に育つわけです。

引用元:七田 真(昭和51年)「0歳教育の秘密」栄光出版社

脳細胞は新しい刺激をうけることで成長します。どんどん成長します。

本来は胎内にいるべき10か月の間に、明るく活気に満ちた人間社会の刺激を数多く浴びます。

人間の脳はそんな新しい刺激を多くうけて、ついには「言語」という高度な能力を手に入れることになります。

人は成熟すると生まれてこれない?

人間の脳は生まれた瞬間は400gしかありません。

それが、たった一年で900gにも成長するそうです。

私は男なので出産の苦痛は想像の域をでませんが、400gの脳の赤ん坊を出産するにも恐ろしい痛みと死の危険を伴います。

残りの10か月を他の動物のように胎内ですごし、900gにもなった脳を持つ赤ん坊を出産することがとうてい不可能なことは容易に想像できますね。

進化とともに脳を大きく発達させた人類。

クラベル

母親の体を守るために、未熟な状態で出産しなければならなくなったという人類の進化がみてとれますね。

ゴールデンタイムを見逃すな!!

赤ちゃんがやがて口を聞き始めるというのは、それまでの獲得が潜在的になされているからで、話し始める時期に遅速があるのは、お母さんがまだ何もしゃべらない赤ちゃんにできるだけ話しかけてやる回数によって決まります。

引用元:七田 真(昭和51年)「0歳教育の秘密」栄光出版社

人間の子は生まれてからちょうど1年が経つ頃に、突如として「言葉」を発し始めます。

「成長のゴールデンタイム」に人間社会で多くの刺激を受けたたまものです。

自分の顔を見つめて「パパ、ママ」と呼ぶ姿を、初めて目にするのはこの上ない喜びです。

しかし、この幸福な瞬間も刺激をうけてきた環境で、遅速があるといいます。

クラベル

与えられる刺激が多ければ、幸福の瞬間の訪れは誰よりも早いということですね。

ゴールデンタイムに刺激のシャワーをあびせよう

生まれたばかりの赤ちゃんには、何の頭の働きもないのだからと、できるだけ構わず、そっとしておきますと頭の中の絡み合い(配線)は遅れ、育つべき能力が育たず、才能の可能性はどんどん減じていきます。

引用元:七田 真(昭和51年)「0歳教育の秘密」栄光出版社

ゴールデンタイムには、ひとつでも多くの言葉をかけてあげましょう。

0歳児にはどうせ言葉なんか通じないと、何も語らないでいるとゴールデンタイムを逃していまいます。

人の成長は、生まれた瞬間からその能力を失っていきます。

これを「低減の法則」と言います。

今日より明日、明日より明後日と、ゴールデンタイムは失われ、成長する能力はどんどん低下していきます。

できるだけ豊富に話しかけてやるほど、知能の高い子供が育つことが実験の結果からわかっています。

引用元:七田 真(昭和51年)「0歳教育の秘密」栄光出版社

成長のゴールデンタイムにどれだけ多くの言葉をかけてあげたかで、知能の高い子に育つかどうかが決まってきます。

かける言葉の数がその子の一生を左右するといっても、言い過ぎでないかもしれません。

「低減の法則」については、【悲報】子どもの成長は日ごとに低下する|最善策は今すぐ教育を始めることで詳しく紹介しています。

未熟な脳を鍛えるのはあなたの役目

人の子は人間社会でその大きな脳を鍛えるために、あえて未熟な状態でこの世に生まれてきます。

馬やキリンのように親の顔を認識したり、すぐに立ち上がり親のあとを自らついて回るようなこともできません。

手はかかるし、コミュニケーションもまともに取れない。

しかし、成長のゴールデンタイムに未熟な脳を鍛えるのはあなたの役目です。

クラベル

多くの新鮮な刺激を与えてあげましょう。

そうすれば、誰よりも早く「パパ、ママ」と呼ばれる幸福な時間を手に入れることができます。

そして、その行いが子どもたちの将来に、幸福を与えることにもつながります。

何から始めてよいかわからないという人は、【0歳教育の始め方】必要なのはあなたの「言葉」と「人さし指」を合わせてお読みください。

0歳教育の初めの一歩の踏み出し方を紹介しています。

本日の学び
  • 人間の子どもは、人間社会の刺激をたくさん受けるために未熟な状態で生まれてくる
  • 0歳のゴールタイムにたくさんの刺激を与えることが知能の高い子供を育てる秘訣

▼ゴールデンタイムにおすすめなサービスのご紹介

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ゴールデンタイムには、たくさんの絵本で刺激を与えてみてはいかがですか。

どんな絵本を選んでいいのかわからないという人も安心です。

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クラベル

良質な絵本で、ゴールデンタイムに刺激のシャワーを与えてあげましょう。

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